CAMPFIREに続いて、クラウドファンディングサイト「READYFOR」でもプロジェクトを公開しました。
こちらでは、より広く社会に向けて、健康寿命の大切なさと私たちの取り組みを発信しています。
地域の方々だけでなく、全国の皆様にも「らくらく健康教室」を知っていただき、支えていただけたら嬉しいです。
ぜひご覧ください。
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「一般社団法人健康寿命推進協会」では、
誰もが「ずっと元気に、らくに暮らせる毎日」を目指して、地域での健康教室や情報発信を行っています。
このたび、私たちの活動をより多くの方にお届けするために、
クラウドファンディングに挑戦しています!
ご支援いただいた資金は、「らくらく健康教室」の運営費や教材制作費、講師育成のサポートなどに大切に活用させていただきます。
健康に関する正しい知識と実践を、必要としている方々へ届けるために——
あなたのご支援が、大きな力になります。
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🏃らくらく健康コラム⑩
暑さに負けない体をつくる!
動かして整えるカラダの整え方【運動編】
「夏は暑くて体を動かす気にならない…」
「運動したいけど、熱中症が心配…」
そんな声をよく聞きますが、実は夏こそ運動の“質”が大切な時期です。
暑さに負けない体をつくるために大切なのは、
「無理のない範囲で汗をかき、筋力と体温調節機能を保つこと」
になります。
🔸夏の運動で意識したい3つのポイント
① 暑い時間帯を避けて運動する
おすすめは朝か夕方の涼しい時間帯
気温が上がりきっていない時間に散歩・ラジオ体操・ストレッチがおすすめです
屋外なら木陰や風通しの良い場所、屋内なら冷房の効いた環境や風通しのよい室内で運動することをお勧めします
② 汗をかくことで「体温調節機能」を鍛える
人の体は「汗をかく練習(暑熱順化)」をしないと、暑さに弱くなってしまいます
軽い運動でじんわり汗をかくことで、汗腺が働きやすくなり、熱中症予防にも◎
汗をかきやすい体を作るには血流を改善させることが必要です
🟢血流改善のためのおすすめ運動
・ゆっくりとしたウォーキング
・室内でのラジオ体操
・かかとの上げ下げの運動
・椅子を使用した立ち座り運動
・その場での足踏み体操
③ 特に大切なのは「太もも・ふくらはぎ」の筋肉を使うこと
下半身の大きな筋肉(太もも・ふくらはぎ)は、熱を逃がしたり、血流を保つ役割が大きく、汗をかきやすくすることができます。
運動不足でここが弱ると、冷え・むくみ・だるさ・熱中症リスクが高まります
🟢おすすめの「太もも・ふくらはぎ」の運動:
・立ち座り運動(イスを使ってのスクワット)
・かかとの上げ下げ(ふくらはぎポンプ刺激)
・足首回し・もも上げ体操(血流促進)
✅運動の前後に気をつけたいこと
・運動前後には必ず水分補給(+塩分)を
・「暑い日・体調がすぐれない日」は無理に動かさないことも大切
・汗をかいた後は涼しい場所で着替え+休息をしっかりと
・夏場はビタミン、ミネラルが排出されやすいため、タブレットのマルチビタミン、ミネラルを活用するのもおすすめ
🌿まとめ
🔸夏は「運動しないといけない」よりも、「動ける体をキープする」が大切。
🔸毎日少しずつでも、体を動かすことが“夏バテしないカラダづくり”につながります。
📌次回予告
次回は【生活習慣編】!
睡眠・冷房・ストレス対策など、自律神経を整えて夏を乗り切る工夫をご紹介します。
会社名 | 一般社団法人 健康寿命推進協会 |
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代表者名 | 吉野 充浩 |
所在地 | 〒374-0073 群馬県館林市足次町329‐1 |
TEL | 090-9383-9040 |
営業時間 | 09:00~22:00 |
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