らくらく健康コラム㊿
なんとなく不調の原因はここにある
〜体を整える5つの基本〜
1.はじめに
「健康に気をつけているのに、なんとなく調子が悪い」
そんな経験はありませんか?
その原因は特別なものではなく、日々の生活の“基本”にあることが少なくありません。
私たちの体は細胞でできています。
つまり、細胞が元気な状態=健康と言えます。
今回は、その細胞を元気にするための「健康の基本」を改めて整理していきます。
2.体が整うしくみとは?
細胞が元気に働くためには、酸素・水分・栄養が必要です。
これらを届けているのが「血流」です。
血流には、必要なものを届ける役割と、老廃物(体の中で不要になったもの)を回収する役割があります。
この流れが整うことで、体はうまく働きます。
健康とは「細胞に必要なものが届き、老廃物が出せている状態」とも言えます。
3.不調が起こる原因
体の調子が崩れる原因は、この流れがどこかで乱れることにあります。
食事は材料不足、運動は巡りの低下、睡眠は回復不足、排泄は老廃物の停滞、ストレスは自律神経の乱れにつながります。
これらはそれぞれ独立しているのではなく、すべてつながっています。
一つの乱れが全体に影響し、その積み重ねが「なんとなく不調」として現れてきます。
4.体を整える5つのポイント
体を整えるためには、この5つの基本を意識することが大切です。
① 食事(材料を入れる)
水分は1日1.5〜2.0Lを目安に、無理のない範囲でこまめにとりましょう。
朝にコップ1杯の水を飲むのがおすすめです。
バランスの良い食事を意識しましょう。納豆などは取り入れやすい食材です。
よく噛んで食べることも大切です。
② 運動(体を巡らせる)
こまめに体を動かし、長時間同じ姿勢にならないようにしましょう。
余裕があれば少し息が上がる運動も取り入れてみましょう。
③ 睡眠(体を回復させる)
寝る前のスマホ時間を減らし、同じ時間に寝る習慣をつけましょう。
ぬるめのお風呂に入ることもおすすめです。
④ 排泄(体の中をきれいにする)
水分や食物繊維を意識し、腸内環境を整えましょう。
我慢しすぎないことも大切です。
⑤ ストレス(体と心を整える)
リラックスする時間を作り、無理をしすぎないようにしましょう。
呼吸を整えるだけでも体は落ち着きます。
5.まとめ
健康は特別なことではなく、日々の積み重ねによって作られます。
食事・運動・睡眠・排泄・ストレスはすべてつながっています。
まずは一つ、できることから始めてみましょう。