協会概要

名称健康寿命推進協会
設立2025年2月19日
設立理事吉野 充浩
理事松浪 真吾
電話090-9383-9040
E‐メール
所在地テキスト

沿革 History

2025年2月19日  一般社団法人 健康寿命推進協会

代表理事あいさつ

現在日本は世界でも類を見ないほどの超高齢化社会となり、2023年版の世界保健統計によると、日本の平均寿命は84.3歳で世界1位です。

男女別では、男性は81.5歳でスイスの81.8歳に次いで2位、女性は86.9歳で韓国の86.1歳を0.8歳上回って1位となっています。

また、健康寿命も74.1歳で世界1位、男性は72.6歳、女性は75.5歳です。

一方で平均寿命と健康寿命の差は、男性で8.9年、女性で11.4年と、日本は平均寿命と健康寿命の差では第33位となっています。

それだけ日本では『不健康な期間』が長いということになります。

『不健康な期間』が長く続くことにより、本人のQOL(生活の質)の低下、介護・医療保険の増大、介助者の負担の増大が問題となります。

 

WHO(世界保健機構)では1948年に発効されたWHO憲章にて、「健康」を次のように定義しています。

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」

肉体的な健康とは身体的な健康のことを指します

精神的な健康とは心の健康を指します

そして、社会的な健康とは経済的に健康であるか(貧窮していないか、働く力は持っているか)を指します。

これは特に日本において軽視されがちな健康になります。

 

健康寿命推進協会ではこの3つの健康を柱として、それぞれをバランスよく鍛え、増大し、整えていくことを目的とし、そのために必要な考え方を様々な形で広め、環境を整え、一人でも多くの人の健康をサポートできればと思い活動しています。

運営理念

ここに文章を私たちは、健康寿命推進協会の活動を広げることにより一人でも多くの『健康』の増大するようサポートしていきます。

当協会が伝える『健康』は肉体的・精神的な健康に収まらず、社会的な健康も満たすことができるよう考え方を伝え、環境を整え、多くの人々が本当の健康を得ることができるよう活動し続けることを理念としています。

セキュリティーポリシー